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(上の写真では、文字が小さくて読みにくいと思いますので、文章を下記に記載いたしました。) | ||
02. 風林火山 (5:03) 03. EVERGREEN (4:54) 04. さすらいびと (4:27) 05. ピイス (4:33) 06. KAGUYA (5:18) 07. 夜明け (2:48) 08. 維新 (4:51) 09. LOTUS (2:48) 10. 守るべきもの (4:00) 11. 花舞 (3:51) |
竜馬四重奏 竜馬四重奏は邦楽打楽器のZIN、篠笛の翠、津軽三味線の雅勝、そしてヴァイオリンの竜馬の4人からなる、古くて新しいユニット。音楽の力で人と人とを繋ぎたい、日本の楽器の響きを伝えたい、日本人として世界に斬新な価値観を発信したい‥・。様々な思いを胸に抱きながら、その思いに共鳴したプロの演奏家が集い、竜馬四重奏は2008年に始動しました。現在までに順調にライブを重ね、様々な方々と出会う中で私たちも日々成長しています。各々がプロとしてステージに立つ竜馬四重奏は、ステージでの安定した存在感とパフォーマンスに定評があります。また、ユニフォームとなっている紋付袴の和式正装には演奏に対する覚悟が込められており、竜馬四重奏のパフォーマンスの重要な要素となっています。近年では、海外でのイベントに招待をうけ活動の範囲を広げております。 |
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[ヴァイオリン] 竜馬 国内外で活動する新進気鋭のアーティスト。これまでに300本以上の映画、ドラマ、CMなどの音楽演奏を担当、様々なアーティストのバックミュージシャンとしても活動する。また、ドラマや映画などにも出演をするなど、幅広く活動。現在は革命ヴァイオリニスト竜馬として、オリジナルを中心にポップスのジャンルでライブを展開。日本全国約600ヶ所900公演以上のLIVEを行い、イギリス、フランス・スイス・スペインなど海外も含め今までに延べ約210,000人以上の方々に音を届けている。<音楽への思い>日本を始め世界中で戦争・病気・災害で苦しんでる方々の所をまわり、音楽で希望や愛を伝えたい。 |
[鼓] ZIN 3月23日生まれ。ある日のこと、「未来から来た自分」と名乗る男が現れ、楽器と着物を託し、日本の伝統芸能を守るように説得される。それ以来、古典の修行に励み、芸大を卒業後は古典の舞台にとどまらず、演劇や¨Blue Man Group¨との競演、着メロによる歌舞伎サウンドの配信など、あらゆる面で活躍。従来の型に捕らわれない荒唐無稽な作詞には定評があり、繊細且つ大胆な 演奏に聴衆を釘付けにしてやまない。 |
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[篠笛] 翠 古典の世界で研鎖を重ね、プロの演奏家として国内外の舞台に出演を続ける。歌舞伎役者と演奏家の血筋を引き、ステージに立つ事を約束付けられた生い立ちを持つ。繊細な音程感覚と透明度の高い音色を信条とし、創作的な舞台や声楽、語りなど他ジャンルとのコラボレーション、マリンバとの合奏曲「渾々」の作曲なとに見られるように、ジャンルにとらわれない活動をしている。東京芸術大学大学院を修了。在学中にアカンサス音楽賞などを受賞している。平成23年国立劇場主催「明日を担う新進の舞踊邦楽鑑賞会」出演。これまでにNHK-FMやNHK教育古典芸能番組での放映多数。 <音楽への思い> 音楽。時間芸術に形も約束もない。その場に漂う圧倒的な波が鼓膜と心を震わせる。ただこの手に在る笛のみで。その波と一体化できる瞬間を探すための地道な作業をしている。 |
[津軽三味線] 推勝 12月18日生まれ。祖父の影響で津軽三味線を始める。日頃は民謡の地方(伴奏者)として活動する他、雅楽、和太鼓、洋楽器とのコラボレーションを行うなと都内を中心に多方面に渡って演奏活動を行っている。これまでに第6回全国津軽三昧線コンクール大阪大会、大賞の部入賞、第10 回津軽三味線コンクール東京大会、優秀賞受賞など入賞多数。2006年、ヨーロッパのレコード会社の民族音楽レーベルのCDに津軽三味線奏者として参加する。メディア関連:2005年、NHK日本民謡ヤングフェスティバルにて伴奏者として出演。 2007年、NHK第一放送、土曜ジャーナル出演。 <音楽への思い> 音楽活動を通じて、三味線の魅力を伝えたい。 |