平成19年 6月23日 |
慶應義塾中等部10回生 代議員・実行委員各位 |
10回生 E組 沖崎 憲治郎 |
「50/60」委員会について |
中等部ジヤーナル等でご承知のように、「中等部創立60周年記念同窓祭」が9月30日(日曜日)にグランドプリンスホテル新高輸・国際館パミールにて開催されます。
今回は出来るだけ多くの同窓生に参加して頂きたいとの趣旨から、10年前の50周年の時より価格を抑えて、一般前売り 10,000円 当日券 12,000円学生
5,000円 高校生 3,000円とし、4,000名の動員を目標にすることになりました。
この目標を達成するため、卒業25年以上の回生には、ノルマではありませんが学年あたり100枚の入場券が割り当てられ、それぞれ各クラスの代議員あて20枚づつ送付されています。委員会の任務のひとつは、各クラスの代議員・実行委員が協力して出来るだけ20名以上の参加者を集めることです。20名を超えたクラスと満たないクラスがあっても、連係してトータノレ100名以上になれば良いと思います。
なお、D組の吉岡和子さんは今回代議員としてお手伝い頂くだけでなく60周年同窓祭について中等部卒の各OB会の縦断的敢り纏めの実行委員長として活動されていますので、これによる参加者も各クラスの目標消化に充てられます。
また、本年度は中等部卒業50周年記念式典のお手伝いの年であり、11月17日(土曜日)に卒業50年に当たる8回生を、10回生がお世語してご招待します。
卒業25周年に際しては皆さんが何度も中等部でミ一ティングを重ねて企画を練りましたが、50周年では、招待回生の2年下の回生が実行委員会を結成し招待の実務を担う仕組みとなっています。
従って、2年後に我々は招待を受け、その世話を12回生が行います。
お手伝いの内容は、主として・当日の案内・受付・司会進行などで、他に8回生との協議・調整や、式典の計画確認などもありますが、式典の内容は大体例年と同様で定型的なものです。ご出席いただく先生との連絡も同窓会が中等部側とつめてくれます。又、案内状の発送や当日のケータリング手配など、手間の掛
かる作業の大半は、同窓会・吉永常任委員長を始めとする同窓会ルーム関係者や若手がサポートしてくれます。
従って、このお手伝いの大きな目的のひとつが、2年後に私たち10回生が招待される時に同級生の連携がスムースに行き、多くの動員が図れるよう、準備の意味もあります。
又、先輩方の進め方を見ると、100名を大きく越える動員を果たしている学年のやり方として、各クラス10名以上の発起人会を立ち上げ、この会をべ一スに交流を活発化させ動員をかける方法を参考にさせていただき、再来年の50周年には私たちも発起人会に出来るだけ多くの同級生に参加していただきたいと思いますので、今回の実行委員会に参加した皆さんには、是非、発起人になっていただきたいと思います。
本年度はこの2つの任務を遂行するため50/60実行委員会として各クラス5名以上の皆様に実行委員としてご協力戴いています。
本日の代議員総会では同級生の慶応義塾大学病院長・相川直樹君がゲスト・スピーカーとして講演を行いますので、是非ご聴講ください。本日は懇親会もありますので、併せてご出席ください。
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以上よろしくお願いいたします。 |
記
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キック・オフミーテイング : 6月23日(土曜日)14時〜15時
於 : 中等部大教室
(参考) 代議員総会 : 6月23日15時〜 総会
16時30分〜講演「相川直樹慶應義塾大学病院長」
(少し早く始まる場合があります。)
18時〜懇親会 |
以上 |
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